レッドムーン 財布
『何年も使えるイイモノづくり』が、レッドムーンの
コンセプトです
巷に似たものはよく見かけますが、財布を使っていると
明らかな違いがでてきます。
それは独自でなめした最高級のレザーを使い手作業で裁断し、
ペダル式ミシンを用いた縫製にあります。
革の持つ強度差や素性に合わせて必要最低限のトルクで縫う
ために足踏みミシンを使っています。
レザークラフトでは手縫いが最高の手法と思われている方も
多いですが、このミシンを使い正確にウォレットを縫う作業は
熟練を積んだ職人ならではの高度な技術です。
また、裁断には革切りを用いて「潰し切る」裁断をすることにより、
革の剥離を防いでいます。
ベルトなど裁断面から傷むものが多いのですが、レッドムーンの
ベルトにはこの「潰し切る」裁断によりそれがありません。
恐るべしレッドムーン財布・・・
レッドムーン ウォレット
レザークラフトを始めました。
初めて作ったものはデジカメのケースです。市販のもので気に
入ったのがなかったので、自分で作ってみました。初めてのわ
りにはなかなかの出来でしたよ。
次に作ったのは自転車のサドル。デジカメケースのあまりモノ
の革を使いました。
3作目はウォレット。新しい財布が欲しくてネットで探してい
たら、気に入った財布がありました。でもちょっと予算オーバー
なので、自分で作ってみることに。
写真を頼りに作ったわりには上出来でした。
ただ、欠点が一つ。お札のサイズを間違えると大変なことに。
お金の入らないウォレットになってしまします・・・。
きちんとお札のサイズを確認しましょうね。諭吉さんを(笑)
レッドムーン redmoon
レッドムーン設立当時製作されていた、レッドムーンコインケース復刻版が発売されました!
しかもバージョンアップしての登場です。
ジッパーの片側は90度下に伸ばされ、コインの出し入れがしやすくなりました!
ところでレッドムーン(redmoon)とは?
レザーアイテムを主に取り扱った、ファッションブランドです。
レッドムーンでよく使われている"サドルレザー"。
これは使用している内に、独特の色へと変化するというものです。
レザーウォレット以外にも、様々な商品を取り揃えています。
キーケース、ベルト、レザーゴーグル、バッグ、シャツ、ジャケット、ライフジャケット、
ホースハイドシャツ、ボトム・・・etc.
レッドムーンでは、他メーカーの追随の余地を見せない、良質でこだわりを持った
物作りが続けられています。
レッドムーン エンジニアブーツ
■ 素材
ブーツ本体に使用されている革は、REDMOONオリジナルの"オイルレザー"です。
このレザーは履きこむごとに、あなただけの味わいが出てきます。
そもそもこのレザーは、靴にできるほど上等な物。今回のブーツで、ようやく靴の素材として
活かされた、というわけなのです。
■ サドルレザーストラップ
エンジニアブーツのアクセント、足首と履き口部分のストラップ。
ここには、レッドムーンのレザー商品でおなじみの"サドルレザー"を使用しています。
ブーツの本体と同様に、使っていくごとに味が出て、あめ色に変色していきます。
通常はパンツに隠れてしまう部分ですが、そのような見えない部分にもこだわりを持って
います。
レッドムーン ベルト
レッドムーンのベルトの人気の秘密は???
まず、素材である「革」へのこだわりだ。
牛の"ベンズ"という背中の一番暑い部分を切り出し、一枚皮をなめすことによって、
上質な革が作られる。
この革を使用しているので、レッドムーンのベルトは革に独特な光沢が見られる。
そして、レッドムーンのベルトは傷みにくい。
通常のベルトだと、切り口(裁断面)から傷む事が多いのですが、レッドムーンのベルトでは
それがないのです。
それは裁断の方法にこだわっているから。
レッドムーンでは、"革切り"という道具を用いて「潰し切り」の裁断を行っています。
この裁断が革の剥離を防ぎ、裁断面からの痛みがほとんどないのが特徴となっているのです。
革の素材、そして裁断方法にこだわっているからこそ、レッドムーンのベルトを愛用する
人が多いのでしょうね。
「革は元々生きていた動物の皮であり、動物の皮は色や質感に微妙な違いがあるもの。
だから同じウォレットなどでも、使う革によって微妙に色や質感に違いがあるはず。」
らしいです。
実際に外国では、革製品の革にある傷は、その製品の個性であると捉えられているらしいです。
元々の皮の傷は、自分の革製品だけにある個性・表情なのだから、と。